結構使えるという記事はどっかで読んでいたりするので、気には留めてました.
自分の仕事では、名刺が必要な状況ってほとんどありません. 自分のも作ってないですし.
今日、仕事の待ち時間でちょいと暇だったんで、そういえばと思い出してテストしてみました.
名刺は必要ないといっても、20 枚弱は持っています. 年に数回ですが、名刺みて電話する相手のを 3 枚チョイス.
2 枚は会社ロゴが入っているけど、白バックのいたって普通の名刺. 残り 1 枚は、写真バック.
カメラを接写モードにして、読み取り.
腕の固定をうまくしないと、かなり手ブレしますね. で、画面にキャプチャされてる絵は激しく手ブレしてるのに、しっかり読み取りしてくれますな. あまり神経質でなくてもいいみたい.
しばらく待たされますが、ちゃんと、姓、名、勤務先、役職 などと、分けて読み取ってくれるんですねぇ(そうでないと意味ありませんが). こういう OCR アルゴリズムって考えるの大変そうですよね. PC ならともかく、携帯機でさくっとやられてしまうと、すごい違和感があります.
普通の名刺 2 枚は、漢字の読み取り間違いが 1 字だけ. 名刺の端で、ちょっと曲がっていた部分です. そういう部分にさえ気を使えば、認識率はかなり高そうです.
写真バックの名刺の現物はこんな感じ.
写真バックとは言っても、テキストは下 1/3 ぐらいの白バックのところに書かれているので、問題なく読み取ります. 勤務先だけは写真部分にかかって、白ふちテキストで書かれているんですが、これは読み取られませんでした.
あと、連絡先アプリにデータとして取り込む必要のない文字、例えば、社のキャッチフレーズなんかは、字としては認識されますが、「他」というタグが付けられて連絡先アプリには取り込まれません. どこを「他」と認識するかについても、かなり賢くふるまっているように思いました.
最後にいじめ.
名刺ではないものを読ませてみます. 使ったのは、某服飾関連のカタログw

これがオリジナル.

こっちが認識結果.
結構、笑えますね. 数字が一定桁以上続いたら、電話番号って感じなんでしょうか.
文字認識については問題ない精度ですから、普通の OCR ソフトとしても使えるといいんですが、それはできないようです. 認識画面から、テキストファイルに書き出したりすることができません. 惜しいなぁ. いや、できない大人の事情があるのは、よーく分かるんですが... 惜しい.