観てきましたー.
まずは、もっといいスクリーンで観たかったです. 狭すぎ & 暑すぎ.
映画館で映画観るのって、おそらく品川 IMAX で観たイノセンス以来なはず(日記はこのへん). おっちゃんになるとね、いろいろと行けなくなるんだよぅw
人は結構入ってました. 席 8 割くらい埋まってたと思います. 客層が、自分の知ってる押井映画のそれとは、まったく異なっていました.
メディア、関連商品展開も、かなり手広くやってるみたいですから、トータルとしては、かなり売れるのかもしれません. すぐ近くの映画館でやってたポニョは、館外まで子供連れの列が伸びてましたがw
監督自らも、「これまでとは全く違う」みたいなことを言ってましたが、確かに非常に分かりやすい、観客をあまり限定しない作品になっていたと思います.
予備知識なんか、まったくなくって O.K.
物語の仕掛け的本質については、真っ正面から解説しちゃってるし、??? なところはなかったです.
テーマ的には、これまでの押井作品と変わらないんではないの? と思います.
イノセンスとまったく変わらないようにも感じます. 「永遠の繰り返し」ってのも、これまで何度も取り上げられたものだし.
ラストは原作とは違ってますが、これも原作よりは分かりやすく、いい方に転んだと感じました.
というか、主人公最期のことばが、英語交信 + 日本語字幕っていう表現方法を上手く使って、最高にきまっておりましたな.
「宮さんより上手いと思う」と語っていた空中戦ですが、確かにすごかったです.
でも、もっとすごかったのは、美術. しょぼい映画館でも、確実に光ってました.
3D との併用もかなりされており、すごい手間なんだろうと思いました.
イノセンスにどれだけの労力が費やされたのか、たぶん、スカイ・クロラよりははるかに多い気がしますが、トータルな絵づくりでは、スカイ・クロラの方が上かと感じました.
イノセンスみたいな、3D で決められたカメラワークに手描き絵を合わせるっていうシーンは、あまりなかったようには思いますけど.
声は、かなり不安だったのですが、観終わってみると、全然問題なしでした.
谷原章介が、非常に上手かったです. 榊原さんは、さすがの貫禄w
音楽. メインテーマは耳に残りますが、サントラはちょっと買わないかなぁ.
本編は確実に BD 化されるでしょうから、買いです. メイキングとか、METHODS 系のも、また出して欲しい. 「Countdown of 〜」が、メイキングになっちゃうのかなぁ.
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ちなみに、パンフ買いました.
なかなかの内容でしたので、これからの方はお勧め. つーか、映画がもう終わるか.
総合評価は、90 点かな.
