# 12/18 2発目.
記憶をさかのぼると、13 年くらい前から Jim Hall を聴いてます. 老いて今なお現役ってのがすごいですね.
良く知らない方のために、jazz guitar の名手とだけ言っておきましょう. かく言う私もそれなりにアルバムを持っているくらいで、生は一度も経験してませんけど.
当時の上司に借りた、名盤「CONCIERTO」でちょいハマり. 自分で「Studio Trieste」を買って聴いた後には、もう離れられなくなっておりました.
ちなみに、「CONCIERTO」には有名な「Concierto de Aranjeus」が収められてますが、これは jazz ファンではない方にも是非聴いていただきたい曲. アランフェスのアレンジについては、1回分くらいのネタがあるんで、またそのうち.
それからアルバムを集めまくり、ここ数年はそれらをずーっと聴いてきました.
昨年、ArtistShare から新譜が出ていることを知り、早速購入. 「Magic Meeting」というアルバムです. これがまた実に良かった.

で、今年も同様の企画で新譜が出ました. 「Free Association」です.
12/7 に、「ずっと待っていた」と書いたのがこれでした.
この、ArtistShare の企画はなかなか面白いんで、興味のある方はどうぞ.
さて、肝心のアルバムですが、「Magic 〜」と同様紙ジャケです. Web から、mp3 でファイルダウンロードもできるんですが、ファンとしての意味も含めて自分は実体版を購入. 9 月の予定が 11 月に遅れ、実は ArtistShare にメールまでしてしまったんですが、JH 自身がマスタリングに納得できずやり直しているみたいな回答でした.
待って待って手にした感想としては、残念ながらちょっと自分好みではなかった. Duo を組んでいる Geoffrey Keezer は piano の名手. Piano がすごく目立ったアルバムという感じでした. 個人的には JH の guitar をもっと堪能したかったわけ. その点、前作の「Magic Meeting」はじっくり堪能できます. 「Canto Neruda」からラスト「St. Thomas」までの流れが、もう神!
アルバムの中に「Bibo No Aozora」って曲がありまして、これ web で見つけたときに坂本龍一の「美貌の青空」かな?と思ってたんですが、やっぱりそうでした. いったいどういう繋がりなのかしら. でも、ジャケットでは「Bibo No Aozoa」ってなってまして、これ誤植だよね?

この duo で、来年 2 月には日本公演も予定されてます.
行きたいけどなぁ. 相手がなぁ. それに来年も来るかどうか、JH 自身がそういう歳だしなぁ. 席も結構埋まってきているようで、ちと焦ってます.